イサム・ノグチ
娘を寝かしつけてパソコンを開くとグーグルの文字がイサム・ノグチの誕生日を示していたので、高知県牟礼市のイサム・ノグチ庭園美術館に行った時の写真を出して見てみました。
自然の中にひっそりとある美術館。風景がよみがえってきます。(美術館は撮影が出来なかったので、HPを見てみてください↑)

石が採れる山を背にした場所にあるその美術館は、イサム・ノグチの制作現場がそのまま残されているという貴重な場所。
巨大な〝エナジー ヴォイド〟(イサム・ノグチの代表作の一つ)や、生活していた家などを目の前で見ることが出来てとても感激したのを覚えています。
特にこの庭園美術館で印象に残ったのは、庭園から少し登った丘の上にポツンと立っていた人の背丈くらいのたまご型をした石でした。
石の横に立つと牟礼が見渡せて、近くの山で石を崩す音が響いてきました。理由もわからず泣きそうになりました。そして胸がざわざわしました。すごく不思議な体験でした。
その石はイサム・ノグチのすごく気に入っていた石で、遺骨の一部がその中に入っている事を丘を下りてからガイドの方と話をしている中で知りました。
もう一度丘に登ろうか…
でもやっぱり登らずに帰りました。
当時務めていた美術館に、一点だけイサム・ノグチの〝追憶〟という彫刻が所蔵されていました。
時々その作品を見る機会がありましたが、イサム・ノグチ庭園美術館の日を境に〝追憶〟が特別なものに感じられるようになりました。
イサム・ノグチの美術館、行って本当に本当に良かったと思っています。
by eco






































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